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経験を貯めて資源にする 就活記録をつけておこう

こんにちは、鈴木あきこです。

 

理系の学生さんにお尋ねします。

 

実験ノートは使っていますか?

 

実験ノートは、日々の研究の実績を記録し、結果の証明となる大切なもので、理系の学生さんには、記録しておくことの大切さが浸透していると思います。

 

ノックオフィスを利用している学生さんは、面接などの選考中の方より、今後の就活に備えてインターンや職場見学に動いている方が多いと思います。

 

せっかく早めに動いているのなら、その経験を最大限有効活用して欲しい!

 

理系の学生さんはもちろん、それ以外の学生さんも、今から就活記録ノートを作ってみてはどうでしょうか?

 


就活記録ノートの作り方


ノートを作る目的は、インターンや職場見学の過程を余すことなく、キャリアを考える材料にすることです。

 

例えば、次のようなことを記録します。

 

<イベント参加前>

・そのイベント(インターンや職場見学、合同説明会など)に参加しようと思った理由、きっかけ

・そのイベントに期待すること(知りたいこと、見てみたいこと)

・参加に当たって事前に調べた内容

 

<イベント参加後>

・イベントの概要(流れや内容、会った人など)

・期待していたことが得られたかどうか

・イベントに参加した感想

 

いずれも、その時の自分の率直な気持ち、考えを記録することが大切です。自分のための記録なので、見栄えのいい感想を書く必要はなく、つまらなかったことや時間の無駄だったなと思ったことも書いておきましょう。

 

紙のノートにこだわる必要はありませんが、率直な気持ちを書いておくことを考えると、ブログやSNSなど不特定多数が閲覧できるツールは避けた方がいいかもしれません。企業の中には、ワークショップの内容などを漏らされたくないというケースもありますので、情報セキュリティの面からも注意が必要です。

 

実験ノートは研究室の資産として、教授や仲間が閲覧することもありますが、就活記録は全公開する必要はありません。ブログやSNSを使う場合は、公開設定を制限するようにしましょう。

 

また、たくさんの内容を書くのが苦手な方には、3年日記もオススメです。1ページに3年分の同じ日(例えば、9月30日のページに2017年、2018年、2019年)の欄が並んでいます。欄が限られるため、書く内容を厳選する必要がありますが、過去の行動や思っていたことを振り返るのに便利です。

 

毎日つけるのはハードルが高いかもしれませんが、イベントに参加した日だけ書くと決めてしまうのもアリだと思います。

 


失敗や後悔も、大切なデータになる


このように記録をつけていくと、現在大学1年生の方なら就活までに約3年分、大学3年生の人でも数ヶ月分は記録がたまります。

 

自分が何を思ってイベントを選んだのか、どんなことに興味があって、どんなことはつまらないと思うのか…など、「自分と仕事」に関するデータがたくさん得られるのです。

 

いざ就職活動を開始する時になって自己分析をするよりも、より高精度に自分のことを理解できるのではないでしょうか。

 

実験ノートは、日々の研究実績を記録し、実験を証明するものです。失敗した実験であっても、どんな操作をしてどんな失敗をしたのかを記録しておくことで、それ以降の失敗を防げたり、あるいは失敗から研究の発展につながるアイデアが得られたりしますよね。

 

就活記録ノートも同様です。失敗も成功も、どんな些細なことでも、過去の蓄積は未来への資源になります。

 

日々の貴重な経験を、めいっぱい活かして未来につなげましょう!

 

 

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