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旅行業界の志望者へ「受験注意点+高評価の企業研究+面接頻出質問!」

旅行イメージ

今回のコラムは、旅行業界を受験する際の注意点、選考試験にトップクラスの評価で受かるための方法、および旅行業界特有の頻出質問を紹介します。

旅行業界受験の注意点

旅行業界は、文系学生における人気トップクラスの業界です。したがって、受験倍率は非常に高く、上位企業は、200倍以上です。典型的な落ちる志望理由は「旅行が好きだから志望しました」です。これでは他の志望者との差別化は全くできません。なぜなら旅行業界志望者はみんな旅行好きだからです。志望理由はビジネス目線の内容を求められています。つまり、「どの部署のどの業務に取組み、どんな成果をあげたいか」ということが大切なのです。

ちなみに、法人営業と教育営業は、旅行会社の業務の中で重要性が高いにも関わらず、仕事内容について深く研究している志望者は滅多にいません。したがって、社員に詳細を聞いたり、新聞やビジネス誌の記事等を読んで最近の動向を分析しておくと、圧倒的な差をつけることができます。

足を使った研究

旅行業界の研究においては、各社の店舗の比較研究を行うと、面接の返答内容に説得力が生まれ、内定が取れるようになります。以下、コツを説明します。

店舗の比較研究

これらを全部行う必要はありません。2~3つ実行しただけでもライバルと圧倒的な差をつけられます。

ポイント

1.ライバル企業比較

→同じエリアにあるライバル企業の店舗を比較

→各社のパンフレットのデザインや金額、サービスの比較
 
2.エリア比較

→都心店と郊外店など異なるエリアで比較
 
3.時間帯比較

→同じ店舗に違う時間帯に行って比較
 
4.季節比較

→同じ店舗に違う季節に行って比較
 
5.店舗・ネット比較

→同じ企業の同じ商品を店舗とネットで比較

 

比較研究の着眼点

以下の着眼点で比較し、ノートに書き出すと大変効果的です。

ポイント

・店舗の入り口の印象、中に入った時の印象を比較

・ 顧客数を比較

・ 顧客層を比較(男、女、年齢、学生、ビジネスマン、主婦等)

・ 一押しの商品を比較(ポスター、チラシ、プロジェクター)

・ 社員数と接客の仕方を比較(身だしなみ、笑顔、話しかけ方)

・ 順番待ちのシステム、客を待たせない工夫を比較

・ 店内のディスプレイを比較(ポスターの貼り方、季節感など)

・パンフレットの配置、手に取りやすさを比較

旅行業界のエントリーシート、面接の頻出質問

以下の頻出質問の準備をしておきましょう。本番の面接試験で落ち着いて答えられるようになります。(また、これらの頻出質問から、旅行業界で求められる能力・知識、および、受かるために準備すべきことがよくわかります)

 

  1. 当社の店舗はどんな点が印象的ですか?他社との違いは?

                                 です。

 

  1. 当社のWEBサイトの良い点は?他社との違いは?

                                 です。

 

  1. 旅行業界の今後についてどう思いますか?

                                 です。

 

  1. あなたが住む町を、私が行きたくなるようにPRしてください

                                 です。

 

  1. あなたが今まで行ったお勧めの観光地とそこの食べ物は?

                                 です。

 

  1. 他社と比較して、当社に足りないと思うサービスは何ですか?

                                 です。

 

  1. オリンピックで当社の収益を増やす方法は?

                                 です。

 

  1. 法人営業の需要を増やすにはどうしたらよいと思いますか?

                                 です。

 

  1. 教育営業についてどう思いますか?

                                 です。

 

  1. 外国人の方を日本に呼び込む旅行企画は?

                                 です。

 

頻出質問をチェックすると、今までは「趣味」として捉えていた旅行を、今後は「ビジネス」として捉えることが大切だと感じたことでしょう。各企業が売上UPのためにどんな努力をしているか。そして、今後どんな業務に力をいれるのかを研究することが極めて重要です。

今回のコラムはいかがでしたでしょうか。お時間がある時に感想をお送り頂けたら幸いです。今後の執筆内容の指針にします。あなたからのメール(メッセージ)を楽しみに待っております。