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結婚、出産、仕事…当たり前の人生なんてないのが当たり前

こんにちは、鈴木あきこです。

理系の修士卒、人材会社勤務からフリーランスに転じた私が、新卒就活から約10年を経て、学生時代や就活の時を振り返って思うことをお伝えしていきます。

 

今回は、結婚、出産などのライフイベントについて。

 

子供が、おもちゃやゲームを「みんなが持ってるから欲しい!」と駄々をこね、「みんなって誰?」と叱られるシーン、自分自身や兄弟姉妹、親戚の子供、あるいはテレビ番組などでも、しばしば見かけますよね。

 

私は20代の頃、「就職後3年くらいで結婚して、30代前半で出産、産休や育休の後は復帰してバリバリ働き、仕事と家事育児を両立」を当たり前の姿、目指すべき姿だと思っていました。

 

この「当たり前」の人生設計が、子供の駄々に登場する「みんな」と変わらないのだと気付いたのは、ごくごく最近のことでした。

 

見渡せば「当たり前」じゃない人生ばかり

私は現在32歳で、半年ほど前に結婚しました。子供はまだいませんが、今は会社に所属せず、フリーランスとして働いているので、産休や育休はありません。

 

実際に7年働いてみて、家事と育児を両立させられる体力もガッツもなさそうなので、今後子供ができたらしばらく仕事は縮小するか、あるいは家族や家事代行サービスなどもフル活用することを考えています。

 

20代の頃に思い描いていた「当たり前」の生活ではありませんが、何かを諦めたり、我慢したりすることなく、楽しく平和な毎日を送れています。

 

大学時代までは、比較的似たような経験をしてきた友人が多かったのですが、社会人歴10年近くになると、その友人たちの人生もバリエーション豊かになってきました。

 

例えば…

・20代半ばで結婚、二人の子供を産み、結婚相手の転勤に伴って全国を転々としている人

・最近子供が生まれ、時短勤務で仕事をしつつ育児も頑張っている人

・結婚や子供は考えていないけど、長く同棲している相手と楽しく暮らしている人

・海外生活から帰国し、自分のお店を始めた人

・恋愛も趣味も楽しみつつ、新卒で入った職場でずっと頑張っている人

周囲を見渡してみても、私が20代の頃に思い描いた「当たり前」を体現している友人は片手で足りるほど。

 

結婚も出産も仕事も、どうするか、いつするか、ひとりひとりの最適解はそれぞれ異なるもので、周囲からなんとなく感じ取り、自分に課していた「当たり前」は無視していいものだったと思います。

 

自分らしい人生を送るため、自分の身体を知っておこう

ただし、出産に関しては、いくら医学が発達したとは言え、年齢的なリミットがあるのは確かです。子供を産みたい、あるいは産むかもしれないと思うのであればぜひ、産まないと決めている場合でも婦人科系の不調を防ぐため、定期的に検診を受けることをオススメします。

 

生理痛や経血の量などは他人と比べることもできないし、正直なところどれくらいなら適正なのかわからなくないですか…?

 

私は、20代後半にホルモンバランスが乱れ、様々な体調不良が起きたことがきっかけで、定期的に婦人科に通うようになりました。痛みや体調不良を軽減させる手段や、日常生活で注意すべきことなど、多方面から相談に乗ってもらえて、女性の身体に関する知識も増えました。

 

今まで問題を感じたことがなく、婦人科に行ったことがない方もいるかもしれませんが、自分の身体の特徴を知っておくことは、健康管理の第一歩でもあります。

 

バリエーション豊かな人生でOK

自分で社会に出て働き、様々な人と出会うまで、「新卒で就職しないと働けない」とか「専業主婦など職歴にブランクができると、その後復帰は難しい」とか、ある種の強迫観念のようなものを持っていました。だから、必ず新卒で就職しなくてはならないし、入社したら一生勤め上げるべきだし、後悔しないように慎重に就活しなくてはならない、と思い、不安でいっぱいでした。

 

もちろん、新卒で始めないと就けない仕事、ブランクがあったらできない仕事もあるかもしれませんが、実はそうではない仕事・職場もたくさんあります。

 

大切なのは、どんな仕事・職場であれ、与えられた場でしっかりと取り組んで成果を出し、実績を作ること。

 

それさえできれば、割となんとでもなるんだと思えていたら、就活時期の不安も軽くなっていたかもしれないなぁ、と思うのです。