就活をきっかけに変わる人間関係…違和感は成長の証かも

こんにちは、鈴木あきこです。

今回は、特に女性に多いかも?就活にまつわる人間関係の変化についてのお話。

 

就職活動を始めたり、将来について考え始めたりすると、今まで仲が良かった友達や恋人、家族との関係がしっくりこなくなることがあります。

 

いつも一緒にいる仲良しグループの中でも、志望する業界や職種が違ったり、同じような企業を受けていても選考の進み具合に差ができてきたり…

 

うまくいかない時に励まし合い、嬉しい時は一番に報告し合いたい関係のはずなのに、素直に話せず、お祝いもできず…

 

落ち込んでしまうだけでなく、喧嘩になってしまうこともあるかもしれませんね。

 

今まで通りにいかなくなる時

私の就活の時は、私が書類選考で落ちた企業の面接に進む友人に妬ましさを感じ、先に内定が出た友人に「おめでとう」を言う時に、きちんと笑顔が作れたか不安でした。

 

自分の選考のことだけでもいっぱいいっぱいで、家族と話すと気持ちが揺れて苦しくて、連絡は電話ではなくメールだけにしたこともありました。

 

同級生のカップルの中には、勤務地が離れてしまう企業を受けたことがきっかけで別れてしまった人たちもいました。

 

ご両親が期待していたのとは違う業界に決め、家族ともめているという友人もいました。

 

このような、今までは仲良くいられた人との関係に違和感が生じてしまう時、無理に相手に合わせ過ぎるのはやめた方がよいと思います。

 

 

就活は特にそうですが、今までとは違う価値観に触れ、今までは考えもしなかったことを考える時、人は変化します。

 

人が変化すれば、人間関係も変化しますよね。

 

今まで通りにいかなくなるのも、当然のことなのではないでしょうか。

 

離れたり、近づいたり、広げたり、深めたり…関係性も変化するもの

お互いの変化を受け入れ、関係をブラッシュアップし続けられればいいのですが、それができない場合、離れることも必要です。

 

物理的に会う機会を減らしたり、心理的に距離を置いてみたり…近すぎると我慢できないけれど、少し距離があれば許せることもあります。

 

恋人としては許せない癖も、友達なら気にならない、といえばイメージしやすいかもしれません。

 

私もこれまで、自身の転勤や転職、友人の転職や結婚、出産などの度に、友人との関係性は変化しています。お互いに似たようなスタンスで仕事をしていた時は意見がぶつかることもなく、阿吽の呼吸で通じ合えていたのに、状況が変わり離れてしまった人もいました。

 

独身同士で夜な夜な飲み明かしてバカ話をしていた人に子供ができると、ノンアルコールで子育ての楽しさや貯金や保険のことを教えてもらうようになりました。バカ話はしなくなったけど、これはこれで楽しいですよ。

 

一時期は全く連絡を取っていなかったけれど、状況が変わって連絡を取ったら以前より仲良くなった人もいます。

 

このように、会う頻度や話す内容、関わり方の加減…お互いに心地いい状態を作り続けることが大切なのだと思います。

 

 

就活のように「大変な時」は「大きく変わる時」であり、生じる違和感は成長の証とも言えます。背が伸びる時には成長痛があり、洋服のサイズが変わるように、内面が成長する時には人間関係も変わるもの。

 

これまでの人間関係に固執して、自分がやりたいことを諦めたり、無理に話を合わせたりするより、今の自分にできる関係性を築いてはどうでしょうか。